どんな効果があるの?屋上緑化を実施するメリットとは

どんな効果があるの?屋上緑化を実施するメリットとは

建物の耐久性が上がる

建物に植物を設置することで、紫外線や酸性雨などによる劣化も抑えられます。熱からくる防水層の収縮を軽減し、建物の耐久性も上がるのが大きなメリットです。水が建物内へ侵入するのを防ぎ、鉄筋も腐食しにくくなるでしょう。

省エネにも効果がある

植物で覆われた建物は断熱性が上がるため、夏の暑さもやわらげてくれます。冬は建物内の熱を逃がしにくいため、暖房を使う機会も少なくなるはずです。年間を通してエアコンが効きやすくなることで、省エネ効果も期待できるでしょう。

空気がきれいになること

植物は有害な大気汚染物質を吸収し、分解して無害なものへ変えてくれます。空気がきれいになることで、より快適な暮らしを実現できるのが魅力です。車が多く走っているような、空気の汚れやすい都市部には最適でしょう。

水害の発生を抑えてくれる

植物を植えた土の地面は水が浸透しやすく、集中豪雨があったときの排水もスムーズにしてくれます。雨水を貯留する役割も果たし、水害の発生を抑えてくれるのが特徴です。都市型の洪水を防ぐためなど、災害の対策としても有効と言えるでしょう

癒しの空間が作れること

植物の緑は目にも優しく、癒しの空間づくりにもぴったりです。アスファルトで無機質になりがちな屋上も、緑があるだけでとても身近な場所になります。鳥や蝶が飛んできたり、生き物のすみかとして自然を感じられるのもポイントです。屋上菜園にすることで、農業体験ができるスポットとしても活用できます。テーブルやベンチを用意すれば、人々の休息の場にもなるでしょう。

都心のビルに屋上緑化をしておくと真夏のヒートアイランド現象の抑制につながるので、近年では多くの企業が芝生や畑を設置しています。